ケアをすることで患者を寝たきりにさせず、自宅に戻って在宅医療を通し、その人らしく最期を迎えるためだ。「自宅で安心して最期を迎えられる」ことを支えるケアの実施が理念となる。同センターでは、看護師3人で地域の訪問看護230件に対応している。24時間365日の体制で夜間の電話相談も受け付ける。そこで働くTさん(35歳)は現在、「自分の理想の看護ができている」と目を輝かす。「在宅医療で家族に囲まれて、その入らしく楽しく最期の人生を過ごす」。そうしたケアプランによる看護がしたいと、道内の他の地域から転職。強い決心で夕張医療センターの門を叩いた。採用が決まり、10年1月から勤務がスタート。週1回、医師、看護師、薬剤師などが集まって情報交換しているため、治療やリハビリとの連携がうまくいく。
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